魔法のガラス板

以前から初代Magic Trackpadはそれなりに便利に使っていたんですが、底面のゴム足兼物理ボタンがクリックするのに重いという気になる点があったりしました。
あとは慣れてしまえば大したことではないんですが単三電池で駆動するので定期的に電池を交換しなければならないとか。

Lionリリースの頃からMagic Trackpadを使っていたので、まあそろそろ新しくしてもいいだろうということでひとつ。
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Apple Magic Trackpad 2 (MJ2R2J/A)

Magic Trackpad 2です。MacBook Proに搭載されているTaptic Engineのトラックパッドと同じ機構で、物理ボタンは側面にある電源のスイッチだけです。電池は内蔵でLightningケーブルで充電します。充電しながらでも使えます。

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設置イメージ。横にあるのはワコムのIntuos Proとクラシックペンです。
初代Magic Trackpadは130mm*130mm(どちらも大まかな実測)、Magic Trackpad 2は115mm*160mm(大まかな実測)なので、横長になっています。置く場所の工夫次第ですが、自分の場合は初代と比べると右端から2本指スワイプの通知センターがやや出しにくくなりました。まあ慣れです。

初代と比べて良くなった点としては、

・クリックが軽くなった
・底面の物理ボタンがないので設置場所を選ばない
・電池交換の手間が省ける
・背が低くなったのでクリックが軽くなったのと相まって手首が少し楽

というところです。クリックが軽くなったのが最大の改善点ですね。これだけでも初代と比べてだいぶマシになっています。
クリックするのに親指がダルいまでありましたからね…。

反面イマイチかなと思う点は、

・たまにフリーズしてただの磨りガラスの板になる
・強押しクリックの使いどころが微妙(iPhone 6sの3D Touchと同じ感じ、7は使っていないけど多分同じようなものだと思う)

です。フリーズするのは電源を入れなおせばいいんですが…。強押しでFinderはクイックルック、Safariではリンク先をポップアップウインドウでプレビューできるんですが、どちらも以前から3本指タップでやっていた操作なので敢えて強押しするほどでもないなあという感じのアレ。iPhone 6sでも思いましたが、アプリケーション側でもうちょっとなんとかならんかという感じです。
まあイマイチといっても操作するのに重大な不具合を生じるものではないので、メリットと比べればさほど気にするものではないです。


初代Magic Trackpadで特に困っていなければそのままでもいいと思いますが、2に買い換えても悪くはないかなあと。
ネックはやはり価格が初代と比べてだいぶ高いことかなあ…。まあ高級なマウスを買うと思えばあるいは。

ジャンクベース進捗

まずは必要なパーツなど。

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夏コミのついでの秋葉原で買ったパーツ。
・ポット(アルプス電気製A250k*3、B250k*3)
・コンデンサ(0.047µFの安いやつ)
・適当なノブ4個
・ノイトリック製モノラルジャック
・ノーブランドのベース用ブリッジ "MB412"(実はMindechというブランドのものらしい)
・オヤイデ電気オリジナルの線、3398シリーズというらしい

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その後サウンドハウスで注文したパーツやリペア用品。
・HOSCO製サンディングブロック(254R/305R)
・ゴトー GB720(2L2R)
・フレット Jescar #58118
・グラフテック TUSQナット
・SCUD ネックプレート
・SCUD ジャックプレート(キャッツアイ型)
・ゴトー ストラップピン EB-3C

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ヤフオクで落札したピックアップ。
スプリットはフェンダージャパン純正、シングルは80年台後半のヤマハのベースから取り外したというピックアップ。
フェンジャパのものは買ってすぐ外して別のピックアップと交換してしまったとのことで、全く未使用らしいです。

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ネジすらガタガタだったのでピックアップ用のネジも購入。
よく考えたらヤマハのピックアップにはネジが付属していたので二つも買わなくても良かったんですね…。まあ予備ということで。


必要そうなパーツをひとまず揃えました。ジャンクベースについていたパーツは何一つ再利用しません。というかできません。
フレットは浮き気味だし指板の表面を整える必要もあったので、ついでということでフレットも交換する予定。あとナットも。

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ざ・touch

音楽を携帯するのにiPhoneとは別にiPod touchを使っていますが、しばらく 第5世代のtouch を使っていました。
まあ音楽を再生するというだけなら5thでも問題ないんですが、音楽を再生する以前にiOSで動いているわけで、iPhone 4sと同世代のApple A5のせいかiPhoneと比べて少なめのメモリのせいか、touch 5thで使える最新のiOS(確か9.3.5まで、iOS 10は非対応)だとアルバム一覧のスクロール・スワイプが詰まったようになったり再生・一時停止のボタンの反応が若干遅れたりしていました。

で、まあ単純に動きが悪いのと最新のiOSが使えないというのもあって、それなら新しくするかということに。
iPod touch 5thを買った時はちょうどその日に値上げされたせいでちょっとつらかったんですが、今回は買いに行く少し前に一部Apple製品の値下げが行われていたおかげで少し安く買うことができるというのもあり…。

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Apple iPod touch 32GB (MKHV2J/A)

見づらい角度。touch 6thのブルーです。
見た目には5thとほぼ変わらないので微妙なところですが、iOS 10が入っているので間違いなく6thです。

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この通り。(iOS 10が配信された直後の状態)

5thと6thの違いとしては、外見では5thの背面にあったiPod touch loopを引っ掛けるフックが6thでは廃止されて丸いボタン状の機構がなくなったこと、あとは色くらいです。5thと6thでディスプレイの大きさや全体の寸法は同じなので、保護フィルムやケースは互換性があります(5thに6thのケースをつけるとloopのストラップがつけられなくなるけど、そもそもloopを使っているという話を聞いたことがない)。
ただし内部については完全に別物で、5thが前述の通りiPhone 4sと同世代のApple A5、6thはiPhone 6と同世代のApple A8を搭載しています。touch 6thのA8はiPhone 6と比べて周波数を落としているとのことですが、それでも快適さは全く別次元です。メモリも5thは512MB、6thは1GB搭載しているとのことで、やはりパフォーマンスがまるで違います。
あとはカメラも刷新され、アウトカメラのセンサーは5thの500万画素から800万画素に増えました。レンズも変わってだいぶ高画質になっているようです。

iPhoneと比べて、touchにない機能はtouch ID(指紋認証)とGPSと…というのは5thと概ね同じです。
音質については特に言うことはないです。まあ普通。

まあそんな感じで、飛躍するにも程があるというくらい別物の性能です。普通に使っていて動作がもたつくことはほぼないので、touch 5thの動作が重くて使いづらいと悩んでいるなら可及的速やかに6thに替えるべきです。

ジャンクベースつづき

まだまだジャンクなジャンクベース ですが、ホームセンターで買ったクランプとスチールアングルでネックを矯正したり夏コミに行ったついでの秋葉原で電子パーツを買ってきたりして、だいぶ遅いペースですがちょっとずつ進んでいたり進んでいなかったりします。


そういえば改めて確認したら、ブリッジの位置がネックのセンターと合っていませんでした。


とりあえずネックをある程度まっすぐにできたので次はペグでも外そうかと思ったんですが、ペグのナットに合うレンチが手持ちになかったので、ちょっと離れたところにあるプロ向けの工具店で15mmのレンチ(ゴトーのロトマチックタイプのペグはナットのサイズが15mm)を買いました。
…が、確認してみたところジャンクベースに元々ついていたペグのナットが16mmということが発覚。
仕方ないので手元にあるペンチで挟んで無理矢理回して、4つのうちの3つまで外しました。

最後の1つが異常に固く、固着でもしているのかと思って家の中からモンキーレンチを探し出して、ペグを外すべく頑張っていたんですが、思わぬ事態が発生。

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破断しました。
ペグをフリーにしておくとあまりに固くて回せないのでヘッドに留めていたんですが、ペグのネジ穴から破れました。
こうなってはもうどうにもならないので、ペグのナットの内側がクレ5-56でビチョビチョになるくらい吹いてしばらく放置。そうしたらやっと外れたんですが…。

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あれ?

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ネジ山、潰れていません?
何をどうしたらネジ山を潰すような取り付け方ができるのか…。個人的にはピッチが合っていないか斜めに突っ込んだ状態で全力で回したかのどちらかしか思いつかないんですが、そうだとしたら組み付ける時点で無理があるし本当に何があったのやら。謎が謎を呼びます。
上の写真の時点ではまだネジ山みたいな形で残っていますが、この後細いマイナスドライバーでつついたらポロポロと崩れました。やはりネジ山が潰れていたようです。そりゃ回らんわ。


後日、東急ハンズでひとまず必要そうなものをあれこれ買い込んできたので、そのまま勢いでハードウェアを全部取り外しました。
ピックアップ、ポット、ブリッジ、ジャックは全部再利用しないので、線は全部ハサミで切って取り外し。

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こうして見るとあちこちだいぶ汚いですね…。

ハードウェアを取り外している途中にちょっと違和感があったのでよく見てみたところ、とんでもない事実が発覚。
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これはピックアップを固定していたネジのうちの3本なんですが、よく見ると頭の溝がセンターにありません。

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いちばんひどいネジでこんな状況。これは本当にネジと呼んで差し支えないんだろうか…?


ネックが傾いているとかブリッジのセンターが出ていないのはまだしも(それも楽器として致命的だけど)、ネジに至るまでガッタガタってこれはさすがに楽器以前に製品としてのクオリティが保てていないのではないかという疑念というか明らかにこれアカンでしょ感がすごくします。
まあネジくらいはそう高くもないので、汎用品で規格さえ合えばいくらでも交換するんですが…。

しかし、何をどう選んでもグレードアップになるという状況もそれはそれでちょっと楽しかったりします。

パフォーマ

ジャンクベース は相変わらずジャンクなまま(パーツはちょいちょい集めている)ですが、そもそもベースを弾きたかったはずなのにジャンクベースを床に転がしたり壁に引っ掛けたりするばかりではどうしようもないので、ひとまず弾ける状態のベースを何かしら手に入れようと決心したtsucchieさんです。

で、ジャズべやプレべではボディが大きいとかみんなだいたい持っているから何か違うのが欲しいという天の邪鬼が発動。
しかしいろいろ考えるといきなり高額なモデルは買えない。中古でもいいとなれば多少は選択肢が広がるかと思って中古のベースもいろいろ見ていましたが、そんな中で良さげな1本を発見。

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Spector Performer 4

スペクターの廉価版です。中古で2万円くらい。インドネシア製だとか。
USA製の本家スペクターやチェコ製のEuroシリーズは30万円や40万円のとんでもない高級なベース(韓国製のシリーズだと安いとはいえ10万円台)ですが、Performerシリーズは新品でも6万円以下とだいぶ良心的。まあその分いろいろと省かれている機能やデザインがあるようですが…。
上の画像では弦の張り方がヘタクソですが、この後に安い弦を買ってきちんとそれっぽく張り直しています。

ピックアップはフロント・リアともパッシブのハムバッカー(しかもまさかのEMG製!)、コントロールはフロント・リアそれぞれのボリュームとトーンの調節でノブが4個です。

当たり前ではありますがネックはストレートだしきちんと水平についています。コントロールも完璧です。中古ということでローフレットがちょっと減っていたりしますが弾いていて気にならない…というか気にするほど上手でもないので別にいいです。
そもそもジャンクベースがいろいろとおかしいんですよ。


で、Xoticのシールドを一緒に買って、いざ持ち帰って床に落ちていたテキトーなオーディオインターフェースでMacと接続してGarageBandで音を出そうとしたら、音は出るもののノイズがひどいという現象が発生。
Performer 4を店頭で確認した時点ではそういった不具合は見られなかったので、これはオーディオインターフェースに問題があるという判断のもとに適当なベースアンプを調達しました。

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Aria AB-10

ジャンク扱いの500円で入手。これはAriaブランドで既にディスコンで、現在はAria Pro IIブランドでほぼ同スペックの AB-10 MkII という製品が出ています。
ジャンクではありますが一応店頭で動作を確認、無事に音が出るのを確認して複数あるうちのいちばんきれいそうな一台を選びました。


まあそんな感じで、思いついた曲を練習に弾いてみたりハーモニクスを適当に鳴らして遊んでみたりしています。
ジャンクベースについては直したりいじったりする計画をちょっとずつ進めているところ。
プロフィール

tsucchie

Author:tsucchie
絵を描いたり音楽を聴いたりアレをアレしたりするのが好きです。長所は自分の短所がすぐ挙げられること、短所は短所だらけでどうしようもないこと。

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