ちょいアップグレード

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ジャンクじゃない方のきちんとした(?)ベースであるSpector Performer 4。
普通に弾けるとはいえ、以前から気になっていることがありました。高音弦側のペグの動きが渋いのです。
弦を張ってテンションがかかってくるとペグを回す時にキリキリと音が出るし、1弦のペグは遊びというには大きすぎるガタつきがあるし、そのせいでチューニングが合わせにくい時もあって、いじるならまずペグからだとは考えていました。

ペグを外してヘッドの穴やペグの寸法を確認して、ゴトーのロトマチックタイプのペグとほぼ完全な互換性があると確信したところでAmazonにて購入したものがこちら。

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GOTOH GB707(コスモブラック)

廉価版の楽器についている安いパーツから一気にグレードアップです。

…というのも、USA製の本家スペクターにはゴトーの GB7 というペグが使われていて、GB7とGB707はボタンの形状以外の寸法が完全に同じというのをゴトーが公開している寸法表で確認していました。
しかしスペクターでもEUROシリーズやLegendシリーズはシャーラーだったり特にブランドを明記していなかったりして、特に加工しないでそのまま行けるかどうか100%の確信はありませんでした。とはいえ7割くらいは行けると思っていたんですが。

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元々ついていたペグを外して…。

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穴に入れてブッシュを締め込んでこの通り…とは簡単に行きませんでした。塗料が入り込んでいるせいかコンマ数mmほど穴が狭く、そのままではGB707のブッシュが入らないので、紙やすりでちょっと削ってはブッシュを当てて入るかどうか見つつ、最後は多少きつめでもレンチで締め込んで中に入れました。
ネジ止めは前のネジ穴がそのまま使えたので特に埋めたり開けたりはしていません。

ちょっときついところに押し込むとかクルーソンタイプじゃないんだから。

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こんな感じ。ペグ全体が黒からコスモブラック…というかガンメタルみたいな色になり、ポストが純正より太くなりました。見た目にも強くなった(?)ような気がします。
当然ですが回すのはスムーズになりました。テンションがかかってもチューニングを合わせるのが楽です。


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元々ついていたペグ。「KOREA JIN-HO」という刻印があるので、韓国のパーツメーカーのようです。ゴトーのペグとはちょっと仕組みが違います。
そして、右側の低音弦側のペグはまだいいんですが、左の高音弦側(多分1弦)のペグは軸がガタガタになっていました。そりゃテンションがかかるときちんと回らなくなるわけです。
元からこうだったのか以前のオーナーが使っているうちにこうなったのかは定かではありません。


まあ、これでちょっとした不満要素が解消されてだいぶ使いやすくなりました。
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絵を描いたり音楽を聴いたりアレをアレしたりするのが好きです。長所は自分の短所がすぐ挙げられること、短所は短所だらけでどうしようもないこと。

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