デッドコピーだとか言ってはいけません

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少し前からShure掛けのイヤホンを一つ持っていてもいいかなあと思い始めたtsucchieさん。
しかしShure掛けとなると高級なイヤホンが多く、エントリーモデルでも1万円前後だったりして、いざ付けてみたものの耳に合わない(形状的に)という場合にどうしたものかという悩みがあって、なかなか手を出せずにいました。

そんなことを考えていたら、国内のメジャーなブランドではない…というか中国のメーカーで安くてそこそこいいらしいというイヤホンがあるという情報が。
まさにそのShure掛けのタイプだったので、物は試しと一つ買ってみることにしました。

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KZ ATE (Audiosharp 高音質 カナル型 イヤホン 銅製ドライバーユニット 遮音 ヘッドフォン ブラック AS1318)

このイヤホン、他の通販サイト(Aliexpress)で買うと10ドル前後で買えてものすごくお得になるんですが、中国から発送されると到着までに時間がかかる、配送状況が分からず無事に届くか不明などの不安な点があったので、Amazon.co.jpで代理店が扱っているものを買いました。
その分価格が2500円程になってしまいますが…。まあそれでも高くはないけど。

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こんな感じ。イヤーピースは部屋に落ちていた適当なものをつけたら思いのほか相性が良かったのでそれにしました。
ハウジングはシースルーの黒、ケーブルは中の配線の色が透けて見えてちょっとハイエンドっぽい見た目。

Shure掛けというと耳たぶの後ろに回る部分のケーブルにワイヤーが入っていて耳に合わせて曲げるようになっているイメージがありますが、これは「軟らかいケーブルの途中に小さい重りが付いていて、その重さで耳の後ろにケーブルを引っ掛ける」という装着法のようです。
よく動く人は耳たぶの後ろでプラプラ動くのが気になるかも。シリコン製のフックを別に買って使うのがいいんでしょうか。

しっかり耳に入れればすぐにずれたりしないし遮音性も充分です。


音質について。

パッケージから出してすぐはなんだかぼんやりとしていてイマイチかなーと思い、「一部ロットは空気穴が開いていないせいで音が良くない、穴を開けてやると改善する」というアレを見たのでもしかして同じ現象かと思ったんですが、鳴らしているうちに気にならなくなりました。エージングとかバーンインとかそういうやつなのか単に耳が慣れただけか分かりませんが…。
慣れてきてからの音での評価になりますが、良くも悪くも普通です。極端に悪いとドラムの音がスカスカになるとかぼんやりとして遠くで鳴っているように聴こえるものがありますが、そういったことは全くないです。低音が強すぎて中高音が負けてしまっているとか高音がシャリシャリして耳に刺激的過ぎるということもなく。
すごく解像感がある音ではないんですが(※1)、モニター的な音のバランスとそこそこの解像感でなかなか悪くない。むしろこれで10ドルあるいは2500円程度というなら充分どころかもっと上の価格でもいいんじゃないかという印象です。
言ってしまうと特に突出した点のないすごく地味な音なんですが、特に音楽のジャンルを問わずに聴けると思います。
Marisa Monte、Hevia、Bruford、Rush、Primus、The Aristocrats、Freak Kitchen等聴いてどれも特に悪い感じはなかったのでたぶん大丈夫です。

※1: この場合の比較対象は ZERO AUDIO CARBO DOPPIO と Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic なのでそもそも比べるのがアレ。


イヤーモニターみたいなやつって高そうだし不安だなあ、と思っている人がとりあえず買って試すのにはいいんじゃないかと思います。
一つ気になる点としては、どう見てもシースルーの黒なのに「産品顔色 Colors」には「金属銀 Metallic Silver」と書かれているのがアレですね。
まあスプレーを吹いたような銀色だとかえって安っぽくなりがちだし、シースルーのほうが高級感があってよさそうな気がします。
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絵を描いたり音楽を聴いたりアレをアレしたりするのが好きです。長所は自分の短所がすぐ挙げられること、短所は短所だらけでどうしようもないこと。

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