BTヘッドセットと謎ブランドとaptXと部屋とYシャツと私

たまにSkypeやGoogleハングアウトなどで音声通話をする際、どうしても有線のヘッドセットではケーブルが物理的に邪魔になるので、Bluetoothのヘッドセットを使っていました。
今まで使っていたのはロジクールの TH600 というモデルなんですが、Bluetoothの接続方式のせいかあるいはドライバーユニットの性能か、音質が今ひとつよくないという欠点(?)がありました。一対一で話すだけならさほど問題にはなりませんが、複数人と通話する際は声が聞き分けづらくなっていました。
試しに音楽をTH600で再生してみると、100円ショップのヘッドホンを少しマシにした程度の音質です。

もう一つ、しばしばマイクの入力がおかしくなるという問題があるんですが、どうもこれについてはメインのiMac以外のNexus7やiPad mini 2では問題なかったりするので、恐らくTH600だけが原因ではない、ソフトウェア的な問題が絡んでいるんだろうということで面倒くさくて放置状態です。


で、まあ音質がイマイチなのはヘッドセットを替えれば済むだろうということで…。

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TSdrena AUD-BSHDP01

謎ブランドのヘッドセット、そして超そっけない段ボールの箱。
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Amazonマーケットプレイスの公式ストアで3480円でした。
謎ブランドですが、価格の割に作りが特に安っぽいとかいうことはないです。イヤーパッドも安いヘッドホンにありがちなシワシワのアレではないレザーっぽい素材で柔らかく、また頭頂部にスポンジも入っているのでずれにくいです。
むしろ価格の割に作りはいいほうか。

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箱の中身。ヘッドセット本体と充電用のmicroUSBケーブルが1本入っているだけ。あと薄い説明書。

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さり気なくメーカーのロゴが入っています。まあほとんど目立たないですね。

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スイッチとインジケーターが左右のハウジング下部にあります。
右側には電源/ペアリングのボタンとボリュームと再生/一時停止のダイアル、電源とペアリングのインジケーターのLEDがあります。左側は次曲/前曲のダイアルと充電用のmicroUSB、あとは充電確認用の赤いLEDです。


で、ここからはちょっとアレな点。

まず一つ。説明書も公式サイトも説明が少なすぎる。
BT接続でも高音質・低遅延になるという aptX に対応しているらしいですが、その aptX については「CSR社製(aptXコーディング対応)のチップセットを採用」という一文があるだけです。aptXで接続するにはヘッドセット側で何か操作をする必要があるのか等書かれていてもいいんじゃないかと。

もう一つ。これがいちばん気になる。何故かそのaptXで接続できない。
というのも、OS XではデフォルトではaptXが無効化されているらしく、Hardware IO tools for XcodeでaptXを有効化するとかターミナルでコマンドを入れて有効化するという手法があるんですが、それらをやってからペアリングしてもaptXで接続されず、どうやってもSBCでしか接続されません。
まあSBCで接続していてもTH600よりは遥かに音はいいんですが…。試しに適当に音楽を流してみたところ、さすがにヘッドホンアンプ経由のHD598やK530と比べると劣りますが、そういう比較をしないならさほど悪くはない印象です。言うほど大きな遅延もないっぽいし。


それ以外については今のところ特に気になる点はなく、内蔵されているマイクはきちんと声を拾っているようなので、通話用のヘッドセットという本来の用途で使う上で大きな問題はなさそうです。
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絵を描いたり音楽を聴いたりアレをアレしたりするのが好きです。長所は自分の短所がすぐ挙げられること、短所は短所だらけでどうしようもないこと。

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