ThinkPadにっき2

一つ前の記事 でLinuxを入れるつもりと書きましたが。

UbuntuSS

もう一つのOSはUbuntuになりました。64bit版のUbuntu 13.04です。
64bitのUbuntuは英語版しか配布されていませんでしたが、やり方を調べつつ日本語化させました。
なぜ64bitにしたかというと、せっかくメモリを8GBにしたのに32bitでは活かせないからです(たぶん。Windowsの32bitではそうだけどLinuxではどうだか知らない)。

まあとりあえず、分からないところは調べつつターミナルでコマンドを打ち込んでいたりします。
使い勝手とかに関しては、意外と違和感なく使えますね。Mac OS XとWindowsの中間っぽいような感じ。



で、これ以下は別の問題。

「何か適当に音楽でも再生してみるか」と思いWindowsにiTunesをインストールし、iTunes in the Cloudで以前買った音楽をダウンロードして再生してみたんですが、どうもX200s内蔵のヘッドホンの出力だとある決まった域の低音で変なノイズが乗るようです。
最初はヘッドホンかイヤホンがおかしくなったのかと思ったんですが、別のイヤホンで試しても同じようにノイズが乗るので、これは本体側の問題だろうと。
もしかしてOSを変えたら改善されるのかと思い、UbuntuのほうでもRhythmboxで同様に音楽を再生してみたんですが、Ubuntuでも全く変わらずノイズが入っていました。

X200s内蔵のサウンドはConexantの CX20561 というチップが入っているようです。
WindowsでConexantのドライバを削除して入れ直したりしましたが、それでも変わらず。
Ubuntuでもサウンドの設定を少しいじってみましたが、やはり変わりませんでした。

ネットでConexantあるいはCX20561で低音にノイズがとかそういうアレがあるかと調べてみましたが、特にそういった不具合や解決方法などは見つかりませんでした。もしかしたらtsucchieさんのX200s固有の問題なのかも知れません。


じゃあどうやって解決するかといえば、USBオーディオ変換アダプタとかそういうのを使います。
他にも解決法はあるかも知れませんが今回はそうしました。
DACs
左から、Audiotrak MAYA U5, aim AS301DTS, Enermax DreamBass Genie AP001

Enermaxのとaimのは半ばネタで買いました。まあ実際にUSBでオーディオをアレするという目的もありましたが。
一応、3つとも内蔵出力では出る低音のノイズに関しては完全に解消できています。


このうち真空管っぽい2つはUbuntuとWindowsのどちらでも動作しました。どっちもうっすらホワイトノイズが乗っていますが。まあ価格帯からしてそこまで求めるのは無理があるかなあと。

ただ、AP001のほうは

独立型の80Hz, +6dB Bassブースターを搭載しています。
Hi-Fiオーディオと同等クラスのサウンドに加え、ヘッドフォンでは不足しがちの低音を増幅させる事で、より重厚感あふれるサウンドを奏でます。

と公式サイトで書かれているだけあって、低音が強調されすぎている感じがあり、音楽を聴くのとしては若干使い辛かったです。
その点ではaimのほうはそういった味付け(?)はなく、割と聴きやすかったです。


で、MAYA U5ですが。
Windowsでは全く問題なく動作します。音質やノイズに関しても真空管っぽい2つよりいいです。

ただしUbuntuでは音が出ません。他の環境ではどうかは分かりませんが、少なくともtsucchieさんのX200sのUbuntu 13.04では音が出ませんでした。
音が出ないというか、無音(システムで何も音を出していない状態という意味)だとずっとノイズが鳴っているんですが、何か音が出ているとノイズが消えます。
Ubuntuの設定やalsamixerを見ると、VIAのサウンドデバイスであるという認識はされているようなんですが…。

LinuxのサウンドドライバはALSAとOSSとあるようで、そのどちらかでサウンドデバイスに搭載されているチップに対応していれば使えるらしいというところまでは分かりました。
そして、MAYA U5に搭載されているのはVIAのVT1730というチップのようで、ALSAの対応リストにもOSSの対応リストにもVT1730の名前はありませんでした。

というわけで、Ubuntuでは「VIAのチップを搭載した何らかのサウンドデバイスである」という認識はされるものの音は全く出ないという状態で、ドライバが対応していないのでUbuntuではMAYA U5は(少なくとも現時点では)使えないという結論に至りました。
まあもっとも、メーカーがLinuxでの動作をサポートしていない以上何も文句は言えないわけですが。

まあそれでもMAYA U5はWindowsでは使えるので、全く無駄というわけでもないです。負け惜しみ。


とりあえずホワイトノイズに関しては我慢する(内蔵出力のノイズと比べれば遥かにマシ)ので、UbuntuとWindowsのどちらでも使えるとして常用するならAS301DTSかなあ、と考えています。


分かりやすかったり面倒だったり、なかなか難しいですね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

tsucchie

Author:tsucchie
絵を描いたり音楽を聴いたりアレをアレしたりするのが好きです。長所は自分の短所がすぐ挙げられること、短所は短所だらけでどうしようもないこと。

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
pixiv
Twitter
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
RSSフィード
リンク